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オーストラリア・シドニー 久しぶりの先進国
2009年3月にエア・パシフィック航空が運航するフィジー・ナンディ〜東京・成田間の直行便がついに廃線となり、大韓航空を利用したソウル経由もしくはカンタス航空のオーストラリア経由しか選択肢がなくなった。
今回はやや遠回りになるけど、シドニー経由にて日本に一時帰国することにした。
2度目のシドニー。そして1年ぶりの先進国ということで、にわかに盛り上がるが、空港で購入したペットボトル入りの飲み物が3本で16豪ドル・・・最近は豪ドル高なので・・・うっ・・・約1300円・・・日本で購入すれば高くても500円程度のもの・・・思わず物価の高さにうろたえる。フィジーも輸入依存国なので、比較的、物価は高いはずだけど、人件費が安いこともあり、物の値段もそれに応じて安くなる。すっかり途上国の金銭感覚が身に付いている。
宿は、シドニーの町中にあり交通の便がよく、また部屋が広いHyde Park Innにした。3ベッド(1キング、2シングル)で1泊約200豪ドル。キッチンがあり、簡単な食器類が揃っている。なにより宿泊者は無料で使用できるランドリーがあるのが良い。家族4人となれば洗濯物も多いので・・・。
今回は5泊。
時間的には余裕があるので、ノンビリと過ごすことに。
タロンガ動物園、博物館、サーキュラーキーやロックスで買い物などなど。
旅の本を見ると、観光にはシドニー・エクスプローラーやボンダイ・エクスプローラーを使用すると便利とあるが、これまた非常に高い。家族4人が使用できるファミリーパスでも1日で90豪ドル。
ややこしい路線を理解する必要はあるけど、指定されたエリア内のバス、電車、フェリーに乗れて、なんと1週間使用できるパスを購入することにした。お値段は家族4人で約90豪ドル。これは安いぞ。
バスに乗ると路線図を入手出来るので、これをフル活用。

サーキュラー・キーから望むハーバー・ブリッジ

フィッシュ・マーケット
新鮮な魚介類をリーズナブルに食することが出来る。

生の魚介類は苦手・・・だけど、カキが非常に美味しいということなので、ここはチャレンジ。レモンを絞り、塩コショウをパラリとやると・・・いやぁ〜うまい!マーケット内の酒屋でアルコール類の購入が可能。ついついビールを買ったけど、生ガキにはワインの方が合うんだろうなぁ。
生ガキ1ダース(12個)で18豪ドル。サイズにより値段は異なる。

シドニー市街地の東側にあるボンダイ・ビーチに電車とバスを乗り継いで行ってみた。
波が高く、サーファーに人気。

ここボンダイ・ビーチは、ライフ・セイバー発祥の地だとか。

魚介類の盛り合わせ。
写真ではいまいちボリューム感が伝わらないけど、凄い山盛り。鯛、エビ、ムール貝、生ガキ、サラダ、フレンチフライ・・・これで2人前。38豪ドル。美味そう・・と言いつつ、魚介類は苦手なのでピザとビールを堪能。
久しぶりの先進国。快適な滞在だったけど、物価の高さには驚いた。
今回はやや遠回りになるけど、シドニー経由にて日本に一時帰国することにした。
2度目のシドニー。そして1年ぶりの先進国ということで、にわかに盛り上がるが、空港で購入したペットボトル入りの飲み物が3本で16豪ドル・・・最近は豪ドル高なので・・・うっ・・・約1300円・・・日本で購入すれば高くても500円程度のもの・・・思わず物価の高さにうろたえる。フィジーも輸入依存国なので、比較的、物価は高いはずだけど、人件費が安いこともあり、物の値段もそれに応じて安くなる。すっかり途上国の金銭感覚が身に付いている。
宿は、シドニーの町中にあり交通の便がよく、また部屋が広いHyde Park Innにした。3ベッド(1キング、2シングル)で1泊約200豪ドル。キッチンがあり、簡単な食器類が揃っている。なにより宿泊者は無料で使用できるランドリーがあるのが良い。家族4人となれば洗濯物も多いので・・・。
今回は5泊。
時間的には余裕があるので、ノンビリと過ごすことに。
タロンガ動物園、博物館、サーキュラーキーやロックスで買い物などなど。
旅の本を見ると、観光にはシドニー・エクスプローラーやボンダイ・エクスプローラーを使用すると便利とあるが、これまた非常に高い。家族4人が使用できるファミリーパスでも1日で90豪ドル。
ややこしい路線を理解する必要はあるけど、指定されたエリア内のバス、電車、フェリーに乗れて、なんと1週間使用できるパスを購入することにした。お値段は家族4人で約90豪ドル。これは安いぞ。
バスに乗ると路線図を入手出来るので、これをフル活用。

サーキュラー・キーから望むハーバー・ブリッジ

フィッシュ・マーケット
新鮮な魚介類をリーズナブルに食することが出来る。

生の魚介類は苦手・・・だけど、カキが非常に美味しいということなので、ここはチャレンジ。レモンを絞り、塩コショウをパラリとやると・・・いやぁ〜うまい!マーケット内の酒屋でアルコール類の購入が可能。ついついビールを買ったけど、生ガキにはワインの方が合うんだろうなぁ。
生ガキ1ダース(12個)で18豪ドル。サイズにより値段は異なる。

シドニー市街地の東側にあるボンダイ・ビーチに電車とバスを乗り継いで行ってみた。
波が高く、サーファーに人気。

ここボンダイ・ビーチは、ライフ・セイバー発祥の地だとか。

魚介類の盛り合わせ。
写真ではいまいちボリューム感が伝わらないけど、凄い山盛り。鯛、エビ、ムール貝、生ガキ、サラダ、フレンチフライ・・・これで2人前。38豪ドル。美味そう・・と言いつつ、魚介類は苦手なのでピザとビールを堪能。
久しぶりの先進国。快適な滞在だったけど、物価の高さには驚いた。
バヌアツ、マレクラ島にて食料調達フィッシング
首都ポートビラから飛行機で1時間半、マレクラ島ノルスップへ移動。

バヌアツ政府が最近購入した中国製の飛行機「ハルピン」。
2機購入すると1機がオマケでもらえると言うことで思わず購入。バヌアツの離島には、アスファルト舗装がされていない草っぱらの滑走路の空港が多い。このハルピンは、国内線用に購入されたようだが、離着陸が不可能な滑走路があると言うことが、いざ供用を開始してから判明したとか。それでなくても機材が少ないので、飛行機のやりくりが難しくなったような話を聞いた。
今回はマレクラ島のノルスップで生活をしている、ヨッチにお世話になることに。このマレクラは、州都が置かれていることもあり、公共インフラがそれなりに整備されている。電気・水道が24時間使用できる。前回のエピ島と比較にならないほど快適だ。しかし、やはりここはバヌアツの離島。何もかもが手に入るわけでは無い。不便であることには変わりない。

ヨッチが手配してくれた車で近くの埠頭へ。
今回の目的は、マジメに夕食の調達。いつになく気合が入る。
この埠頭は、随分昔に日本のODA(政府開発援助)の無償資金協力で整備されたものであるらしい。島の人々の暮らしに大いに役立っている。

上空から見るとこんな感じ。
右から左方向の風が強かったので、左側のリーフを重点的に攻める。

船員やら地元の人々にとって、我々のフィッシング・スタイルは特異に感じるらしく、常にギャラリーを引き連れての釣りとなる。心なしかプレッシャーを感じつつキャストを繰り返す。

イッちゃってる顔のヨッチ。
40cmぐらいの巨大なハタ系の魚をゲッツ。
しっかりと予告してから釣ってしまうあたりが憎い。ジグヘッド+カーリーテール・グラブの組み合わせで、底を取ってじっくりと攻めて結果を出した。これならば、問題なく夕食のおかずになる。ならばオレもオレも・・・と真似したが、やっぱり釣れず。相変わらず風が強い。

ようやく我輩にも釣れた。
カスミアジ約65cm。
軟弱なパックロッドなので、魚がかかった瞬間「ヤバイ、折れる・・・」と思ったが、何とかなった。魚がヒットした場所がリーフの切れ目だったのが良かった。最初に一気にリーフから魚を引き離してしまえば、根ズレでラインがプッツリの可能性も低くなる。
この魚、シガテラ毒を持っている可能性もあるので夕食にはならず。役立たずなオレ。

バヌアツの小学校の子供達。

ポートビラに戻ってきてから撮影した夕焼け。
釣りデータ
釣果:カスミアジ約65cm
使用タックル
Rod: St.Croix Triumph TRS66MLF4
Reel: SHIMANO Twinpower 4000MG
Line: PE3号
Leader: Duel Seabass Leader 30lbs.
ヒットルアー:
・K-TEN Ripple Popper 115


バヌアツ政府が最近購入した中国製の飛行機「ハルピン」。
2機購入すると1機がオマケでもらえると言うことで思わず購入。バヌアツの離島には、アスファルト舗装がされていない草っぱらの滑走路の空港が多い。このハルピンは、国内線用に購入されたようだが、離着陸が不可能な滑走路があると言うことが、いざ供用を開始してから判明したとか。それでなくても機材が少ないので、飛行機のやりくりが難しくなったような話を聞いた。
今回はマレクラ島のノルスップで生活をしている、ヨッチにお世話になることに。このマレクラは、州都が置かれていることもあり、公共インフラがそれなりに整備されている。電気・水道が24時間使用できる。前回のエピ島と比較にならないほど快適だ。しかし、やはりここはバヌアツの離島。何もかもが手に入るわけでは無い。不便であることには変わりない。

ヨッチが手配してくれた車で近くの埠頭へ。
今回の目的は、マジメに夕食の調達。いつになく気合が入る。
この埠頭は、随分昔に日本のODA(政府開発援助)の無償資金協力で整備されたものであるらしい。島の人々の暮らしに大いに役立っている。

上空から見るとこんな感じ。
右から左方向の風が強かったので、左側のリーフを重点的に攻める。

船員やら地元の人々にとって、我々のフィッシング・スタイルは特異に感じるらしく、常にギャラリーを引き連れての釣りとなる。心なしかプレッシャーを感じつつキャストを繰り返す。

イッちゃってる顔のヨッチ。
40cmぐらいの巨大なハタ系の魚をゲッツ。
しっかりと予告してから釣ってしまうあたりが憎い。ジグヘッド+カーリーテール・グラブの組み合わせで、底を取ってじっくりと攻めて結果を出した。これならば、問題なく夕食のおかずになる。ならばオレもオレも・・・と真似したが、やっぱり釣れず。相変わらず風が強い。

ようやく我輩にも釣れた。
カスミアジ約65cm。
軟弱なパックロッドなので、魚がかかった瞬間「ヤバイ、折れる・・・」と思ったが、何とかなった。魚がヒットした場所がリーフの切れ目だったのが良かった。最初に一気にリーフから魚を引き離してしまえば、根ズレでラインがプッツリの可能性も低くなる。
この魚、シガテラ毒を持っている可能性もあるので夕食にはならず。役立たずなオレ。

バヌアツの小学校の子供達。

ポートビラに戻ってきてから撮影した夕焼け。
釣りデータ
釣果:カスミアジ約65cm
使用タックル
Rod: St.Croix Triumph TRS66MLF4
Reel: SHIMANO Twinpower 4000MG
Line: PE3号
Leader: Duel Seabass Leader 30lbs.
ヒットルアー:
・K-TEN Ripple Popper 115

バヌアツ、エファテ島パンゴ・ポイントで楽しむお気軽フィッシング
エピ島から首都のポートビラに戻り一息。
休日の空き時間を利用して釣りに出かけてみた。

目指すはポートビラ市の南西方向のパンゴ・ポイント。街中を抜けると道路の状態が悪くなり、ついには砂利道に。蛇行しながら穴ぼこを避けつつ、パンクしないよう丁寧にノロノロと走る。風が心地イイ。走ること20分、目的地付近に到着。

キレイな海。
驚くほどに水は澄んでいる。
汗ばむ陽気なので、海水に足を滑り込ませると、あぁ〜最高。

トップウォーター・プラグをしつこく投げて、何とか1匹ゲット。フエフキダイのようだ。フィジーでもバヌアツでも、この魚は口が小さいのに果敢にルアーを襲ってくる。しかし、フッキングに持ち込むのは、難易度高し・・・。

場所を変えて、さらにハードルアーからソフトルアーへ。
投げるたびにゴツゴツ鋭いアタリがロッドに伝わり、気持ちは高ぶるばかり。

ヤーガラ。
バヌアツで購入した(たぶん)豪州人が考案した中国製のワームが威力を発揮する。必要以上にデカイフックにもちゃんと乗ってくれるのだ。

シマシマ模様のフエフキダイ風。

こちらは根魚。
地元人曰く、非常に美味いらしい・・・。

ポートビラ市内のオシャレな釣具店。
シマノの道具がメイン。
それなりのラインナップだけど、かなりの偏りがあり。お値段も超強気!!!

マーケットで見かけたコウモリ売りの少年。
ん!?ただのペットかも・・・。
釣りデータ
釣果:フエフキダイ、ヤーガラなど8匹
使用タックル
Rod: St.Croix Triumph TRS66MLF4
Reel: SHIMANO Twinpower 4000MG
Line: PE3号
Leader: Duel Seabass Leader 30lbs.
ヒットルアー:
・K-TEN Ripple Popper 115
・ECOGEAR Grass Minnow
・Squidgies
休日の空き時間を利用して釣りに出かけてみた。

目指すはポートビラ市の南西方向のパンゴ・ポイント。街中を抜けると道路の状態が悪くなり、ついには砂利道に。蛇行しながら穴ぼこを避けつつ、パンクしないよう丁寧にノロノロと走る。風が心地イイ。走ること20分、目的地付近に到着。

キレイな海。
驚くほどに水は澄んでいる。
汗ばむ陽気なので、海水に足を滑り込ませると、あぁ〜最高。

トップウォーター・プラグをしつこく投げて、何とか1匹ゲット。フエフキダイのようだ。フィジーでもバヌアツでも、この魚は口が小さいのに果敢にルアーを襲ってくる。しかし、フッキングに持ち込むのは、難易度高し・・・。

場所を変えて、さらにハードルアーからソフトルアーへ。
投げるたびにゴツゴツ鋭いアタリがロッドに伝わり、気持ちは高ぶるばかり。

ヤーガラ。
バヌアツで購入した(たぶん)豪州人が考案した中国製のワームが威力を発揮する。必要以上にデカイフックにもちゃんと乗ってくれるのだ。

シマシマ模様のフエフキダイ風。

こちらは根魚。
地元人曰く、非常に美味いらしい・・・。

ポートビラ市内のオシャレな釣具店。
シマノの道具がメイン。
それなりのラインナップだけど、かなりの偏りがあり。お値段も超強気!!!

マーケットで見かけたコウモリ売りの少年。
ん!?ただのペットかも・・・。
釣りデータ
釣果:フエフキダイ、ヤーガラなど8匹
使用タックル
Rod: St.Croix Triumph TRS66MLF4
Reel: SHIMANO Twinpower 4000MG
Line: PE3号
Leader: Duel Seabass Leader 30lbs.
ヒットルアー:
・K-TEN Ripple Popper 115
・ECOGEAR Grass Minnow
・Squidgies
バヌアツ、秘境エピ島へウルウン旅
今回で6度目のバヌアツ。
ずいぶん詳しくなってきたぞ〜なんて思ってたらまだまだ。

首都ポートビラがあるエファテ島から、8人乗りのプロペラ機で北へ45分、トンゴア島へ。緑色の凸凹滑走路に機体をガタゴト震わせつつ着陸。

空港の周りは、小さな小屋がある以外は深い森に囲まれている。
白い砂埃を上げつつ、荒れた道を四駆で走ること20分、海に出た。港らしき構造物は無い。小型のボートに乗り移り、紺碧の海を眺めつつ、心地よい振動に揺られて1時間、エピ島の南部の村に到着した。
椰子の葉などの天然素材で作り上げられた家が点在する。ニワトリはコケコケ走り回り、犬は昼寝、牛は草を食み、馬はタテガミを揺さぶり、ブタはブヒブヒ鼻息荒く、人々は木陰でノンビリ。電気、ガスは無い。もちろん商店なんてあるわけが無い。水道はあるが、それは遠路はるばる水源から引いてきた水が蛇口からチョロチョロ。今は乾季だ。

ブッシュ・トイレと言うらしい。
中で用を足そうと試みたが・・・悪臭のため撤収。
青空を見上げつつ・・・の方が気持ちが良い。

村の風景。
酋長の息子さん宅に1泊させてもらった。さすがは酋長の息子と言うだけあって、茅葺天然素材ではなく、コンクリート壁のトタン屋根の、村の中では近代的な建物。でも、トタン屋根って暑くてたまらん。
夜になると漆黒が迫る。暗い。
天を見上げると、無数の星。今までの人生で、一度に一番多くの星を見た。星ってこんなに多かったんだなぁ。

村の人たち。
素朴な生活を送っているのかと思えば、携帯電話を手に何やら嬉しそうに話す人あり。ここ数年、ジャマイカの携帯電話会社であるDigicelの勢いが、ここ大洋州の国々・島々にも及んでいる。かく言うワタシもフィジー用とバヌアツ用のデジセル携帯を持っている。
今回はわずか1泊の離島&僻地の体験でしたが、色々と考えるところがありました。古来からの何も無い生活の良さ、そして当然の如く不便さ。都会の生活に馴染んだ人が、このような僻地に来るとたちまち弱者になる。近代的な環境では、自在に柔軟に対応できる能力も、ここ僻地ではたじろぐばかり也。現地人の強さを知った。
自称ワイルド派だけど、やっぱりナンチャって・・・ってことが露呈した。
ずいぶん詳しくなってきたぞ〜なんて思ってたらまだまだ。

首都ポートビラがあるエファテ島から、8人乗りのプロペラ機で北へ45分、トンゴア島へ。緑色の凸凹滑走路に機体をガタゴト震わせつつ着陸。

空港の周りは、小さな小屋がある以外は深い森に囲まれている。
白い砂埃を上げつつ、荒れた道を四駆で走ること20分、海に出た。港らしき構造物は無い。小型のボートに乗り移り、紺碧の海を眺めつつ、心地よい振動に揺られて1時間、エピ島の南部の村に到着した。
椰子の葉などの天然素材で作り上げられた家が点在する。ニワトリはコケコケ走り回り、犬は昼寝、牛は草を食み、馬はタテガミを揺さぶり、ブタはブヒブヒ鼻息荒く、人々は木陰でノンビリ。電気、ガスは無い。もちろん商店なんてあるわけが無い。水道はあるが、それは遠路はるばる水源から引いてきた水が蛇口からチョロチョロ。今は乾季だ。

ブッシュ・トイレと言うらしい。
中で用を足そうと試みたが・・・悪臭のため撤収。
青空を見上げつつ・・・の方が気持ちが良い。

村の風景。
酋長の息子さん宅に1泊させてもらった。さすがは酋長の息子と言うだけあって、茅葺天然素材ではなく、コンクリート壁のトタン屋根の、村の中では近代的な建物。でも、トタン屋根って暑くてたまらん。
夜になると漆黒が迫る。暗い。
天を見上げると、無数の星。今までの人生で、一度に一番多くの星を見た。星ってこんなに多かったんだなぁ。

村の人たち。
素朴な生活を送っているのかと思えば、携帯電話を手に何やら嬉しそうに話す人あり。ここ数年、ジャマイカの携帯電話会社であるDigicelの勢いが、ここ大洋州の国々・島々にも及んでいる。かく言うワタシもフィジー用とバヌアツ用のデジセル携帯を持っている。
今回はわずか1泊の離島&僻地の体験でしたが、色々と考えるところがありました。古来からの何も無い生活の良さ、そして当然の如く不便さ。都会の生活に馴染んだ人が、このような僻地に来るとたちまち弱者になる。近代的な環境では、自在に柔軟に対応できる能力も、ここ僻地ではたじろぐばかり也。現地人の強さを知った。
自称ワイルド派だけど、やっぱりナンチャって・・・ってことが露呈した。
パシフィック・ハーバー沖、木造ボートで狙うトレバリー!
今回は、ホセさんのお誘いで、パシフィック・ハーバー沖をボートで繰り出して、リーフ沿いの大物を狙う作戦。ボートで沖に出ることが出来る!っと言うだけでモチベーションは自然とあがる。
スバから西へ約50km、パシフィック・ハーバーを少し越えたところに、今日、ボートを出してくれるインド人宅がある。午後2時過ぎに到着。ボートの燃料が無いということで買出しに行っている間、ノンビリと世間ばなし。

彼がこの家の主人、ラージさん。
誰かから譲り受けたご自慢のタックルを披露してくれる。ロッドもリールも一見して相当な年期を感じる。リールの側面には「Ryobi 240」の文字。おぉ〜日本製ではないか!

彼はラージさんのたぶん息子。今日、ボートを操船してくれる我等の船長。宜しく頼んますよ。
名前は・・・あっ、忘れた。すまぬ。
彼もナニやらご自慢の一品があるらしい。彼が左手に持っているのは、これまた相当に使い込まれた巨大なルアー。形状からするとバイブレーションのようだ。材質は、木のようなプラスティックのような・・・。右手の板状のものは、ただ単にラインを巻き付けておくものかと思いきや、良く画像をご覧頂くと板の厚さが違う。実はコレ、ルアーをトローリングで使用する際の先行板なのだと言う。ルアーを安定して深く泳がすとともに、魚がかかったら、この板がピョンっと水面から飛び出て、アタリが分かる仕組みになっていると言う。なるほどねぇ。

ようやく燃料の調達が完了。
ラージさんの自宅横の小川からボートに乗り込む予定だったが、干潮のためボートが小川に入ってくることが出来ないと・・・言うことで、テコテコ歩いて海岸まで移動。

今日のチャーター船。
木造、長さ約5メートル、幅1.5メートル、船外機ヤマハ製15馬力。今日は風が強く、沖合いを見ると白波が立っている。う〜む、やや不安な気持ちになる。
荷物を積み込み、いざ出陣!
ブルブルルルルルン・・・ブルブルルルルルン・・・プス。
ブルブルルルルルン・・・ブルブルルルルルン・・・プス。
ブルブルルルルルン・・・プス。
エンジンがなかなか始動しない・・・。
わぁっ、いきなり波がボートに入り込んでオケツが濡れる。わっ、また濡れる。
数分後、原因判明。
燃料タンクに燃料を入れた際に、燃料がゴムホースから漏れ出さないようにゴムホースを結んでいたことが発覚・・・・当然エンジンに燃料が供給されないわけで。こういうマヌケなことには、すっかり慣れたけど、こんなムスコに我々の命を預けるとなると、話は別。本当に不安になる。インド人お決まりの、とにかくコレを言えば何となく解決するぞと彼らが勝手に思っている「セット」の言葉にごまかされつつトロトロと出航。
オケツはすっかり濡れ濡れ。

今日の釣り場は、ベンガ島とヤヌザ島の手前にあるリーフ。出航から約30分、ようやく目的地に到着。明らかに水の色が悪い。ここ最近の荒天が影響しているのか?
風上からリーフ沿いにボートをドリフト状態にして流してもらう・・・。
風が強いためルアーで攻めることが出来る範囲が限られる。風下にルアーを遠投してはリーリング・・・を繰り返す。2度目の流しで魚の反応を確認。水深が浅いリーフ上にうまくルアーが届けば、浅場からリーフのドロップに向けてルアーを通すことが出来て、リーフ沿いに着く魚の目にルアーが届く。
黒い影が猛烈な速度で、リーフに沿ってルアーを追ってきた。
繰るぞっ!ドバッ!・・・よし来たっ!・・・っが、残念、乗らず。
次の流し。
またもやリーフのドロップ付近でバイト!
トレバリーだ!
ガツンっと猛烈な引きで一気にロッドを絞り込む。猛烈にスプールが回転し、深場に向かってラインが海面を切る・・・。引きに耐えつつ、ロッドのグリップを持ち替えた瞬間にラインのスラッグが出てしまいフックオフ・・・。う〜失敗。
数回後の流し。
ルアー横の海面がドバッと波打つ。
水飛沫の次にロッドがグングン絞り込まれる。やや強引にポンピングしつつ、ラインを巻き取る。リーフに潜られたら一瞬でラインが擦れてアウトになる。強風のためボートが魚の方向に向かって、どんどん流されていく。魚との間合いを詰める上では、非常に有利・・・だが、魚が反転し、風上方向に走った・・・一瞬で魚との間合いが無くなったかと思うと、ボート下に潜られ反対方向に・・・。ボートのエンジンが切れているので、なす術が無い・・・ルアーがリーフに引っかかったようで、フックオフし魚信が途絶える。またしても残念な結果。

コイツ、ルアーを本気で狙ってくるので困る。
羽根を広げると1メートル近くある。

陽が傾き、顔面が非常に暑いので海賊風なオレ。
見事に釣ってしまったサヨリのデカイ版の外道。
小骨が非常に多く、あまり美味しくないらしい。
ムスコ、苦笑い。

ルアーを投げつつ、状況を見ながら餌釣りを開始するホセさん。
経験豊かな得意のふかせ釣りで、フエフキダイを手に。
アジア、南米などなど、世界各地で色々な釣りに挑戦し、時に勝利し時に敗北。開高健氏のような釣り人生。羨ましいなぁ。
ホセさん、夕暮れ時になりスイッチが入り、次から次へとこのフエフキダイを連発。

陽が沈みつつある。
あと3流しで終了。
というときに、水飛沫を上げていたルアーが静かに消えた・・・そして、横に走るライン。おっ、来たかGT!っと鼻息荒めにぐいぐい寄せると、意外に素直に寄ってきた。小型のトレバリーかと思いきや、ナンだコレ!?やや細めのフエフキダイ。50cmにはやや足りないけど、ヨシとするか。
その後、2流しにかけたけどバイト無しにて終了。

午後6時過ぎ、西の空はキレイに染まる。
午後7時前に無事に陸に到着。
釣りデータ
実釣日時:2009年9月20日(日) 午後3時〜6時過ぎ
潮:干潮からの上げ
釣果:フエフキダイ 48cm
使用タックル(1)
Rod: 湾人 KOOKAI Ocean KOCS601RF4
Reel: SHIMANO Twinpower 8000HG
Line: PE4号
Leader: Applaud Salt Max 90lb.
使用タックル(2)
Rod: DAIKO Jacker JB60/6
Reel: SHIMANO CALCATTA Conquest401
Line: PE5号
Leader: Applaud Salt Max 90lb.
ヒットルアー:
・K-TEN Ripple Popper 140、Salvo 140
スバから西へ約50km、パシフィック・ハーバーを少し越えたところに、今日、ボートを出してくれるインド人宅がある。午後2時過ぎに到着。ボートの燃料が無いということで買出しに行っている間、ノンビリと世間ばなし。

彼がこの家の主人、ラージさん。
誰かから譲り受けたご自慢のタックルを披露してくれる。ロッドもリールも一見して相当な年期を感じる。リールの側面には「Ryobi 240」の文字。おぉ〜日本製ではないか!

彼はラージさんのたぶん息子。今日、ボートを操船してくれる我等の船長。宜しく頼んますよ。
名前は・・・あっ、忘れた。すまぬ。
彼もナニやらご自慢の一品があるらしい。彼が左手に持っているのは、これまた相当に使い込まれた巨大なルアー。形状からするとバイブレーションのようだ。材質は、木のようなプラスティックのような・・・。右手の板状のものは、ただ単にラインを巻き付けておくものかと思いきや、良く画像をご覧頂くと板の厚さが違う。実はコレ、ルアーをトローリングで使用する際の先行板なのだと言う。ルアーを安定して深く泳がすとともに、魚がかかったら、この板がピョンっと水面から飛び出て、アタリが分かる仕組みになっていると言う。なるほどねぇ。

ようやく燃料の調達が完了。
ラージさんの自宅横の小川からボートに乗り込む予定だったが、干潮のためボートが小川に入ってくることが出来ないと・・・言うことで、テコテコ歩いて海岸まで移動。

今日のチャーター船。
木造、長さ約5メートル、幅1.5メートル、船外機ヤマハ製15馬力。今日は風が強く、沖合いを見ると白波が立っている。う〜む、やや不安な気持ちになる。
荷物を積み込み、いざ出陣!
ブルブルルルルルン・・・ブルブルルルルルン・・・プス。
ブルブルルルルルン・・・ブルブルルルルルン・・・プス。
ブルブルルルルルン・・・プス。
エンジンがなかなか始動しない・・・。
わぁっ、いきなり波がボートに入り込んでオケツが濡れる。わっ、また濡れる。
数分後、原因判明。
燃料タンクに燃料を入れた際に、燃料がゴムホースから漏れ出さないようにゴムホースを結んでいたことが発覚・・・・当然エンジンに燃料が供給されないわけで。こういうマヌケなことには、すっかり慣れたけど、こんなムスコに我々の命を預けるとなると、話は別。本当に不安になる。インド人お決まりの、とにかくコレを言えば何となく解決するぞと彼らが勝手に思っている「セット」の言葉にごまかされつつトロトロと出航。
オケツはすっかり濡れ濡れ。

今日の釣り場は、ベンガ島とヤヌザ島の手前にあるリーフ。出航から約30分、ようやく目的地に到着。明らかに水の色が悪い。ここ最近の荒天が影響しているのか?
風上からリーフ沿いにボートをドリフト状態にして流してもらう・・・。
風が強いためルアーで攻めることが出来る範囲が限られる。風下にルアーを遠投してはリーリング・・・を繰り返す。2度目の流しで魚の反応を確認。水深が浅いリーフ上にうまくルアーが届けば、浅場からリーフのドロップに向けてルアーを通すことが出来て、リーフ沿いに着く魚の目にルアーが届く。
黒い影が猛烈な速度で、リーフに沿ってルアーを追ってきた。
繰るぞっ!ドバッ!・・・よし来たっ!・・・っが、残念、乗らず。
次の流し。
またもやリーフのドロップ付近でバイト!
トレバリーだ!
ガツンっと猛烈な引きで一気にロッドを絞り込む。猛烈にスプールが回転し、深場に向かってラインが海面を切る・・・。引きに耐えつつ、ロッドのグリップを持ち替えた瞬間にラインのスラッグが出てしまいフックオフ・・・。う〜失敗。
数回後の流し。
ルアー横の海面がドバッと波打つ。
水飛沫の次にロッドがグングン絞り込まれる。やや強引にポンピングしつつ、ラインを巻き取る。リーフに潜られたら一瞬でラインが擦れてアウトになる。強風のためボートが魚の方向に向かって、どんどん流されていく。魚との間合いを詰める上では、非常に有利・・・だが、魚が反転し、風上方向に走った・・・一瞬で魚との間合いが無くなったかと思うと、ボート下に潜られ反対方向に・・・。ボートのエンジンが切れているので、なす術が無い・・・ルアーがリーフに引っかかったようで、フックオフし魚信が途絶える。またしても残念な結果。

コイツ、ルアーを本気で狙ってくるので困る。
羽根を広げると1メートル近くある。

陽が傾き、顔面が非常に暑いので海賊風なオレ。
見事に釣ってしまったサヨリのデカイ版の外道。
小骨が非常に多く、あまり美味しくないらしい。
ムスコ、苦笑い。

ルアーを投げつつ、状況を見ながら餌釣りを開始するホセさん。
経験豊かな得意のふかせ釣りで、フエフキダイを手に。
アジア、南米などなど、世界各地で色々な釣りに挑戦し、時に勝利し時に敗北。開高健氏のような釣り人生。羨ましいなぁ。
ホセさん、夕暮れ時になりスイッチが入り、次から次へとこのフエフキダイを連発。

陽が沈みつつある。
あと3流しで終了。
というときに、水飛沫を上げていたルアーが静かに消えた・・・そして、横に走るライン。おっ、来たかGT!っと鼻息荒めにぐいぐい寄せると、意外に素直に寄ってきた。小型のトレバリーかと思いきや、ナンだコレ!?やや細めのフエフキダイ。50cmにはやや足りないけど、ヨシとするか。
その後、2流しにかけたけどバイト無しにて終了。

午後6時過ぎ、西の空はキレイに染まる。
午後7時前に無事に陸に到着。
釣りデータ
実釣日時:2009年9月20日(日) 午後3時〜6時過ぎ
潮:干潮からの上げ
釣果:フエフキダイ 48cm
使用タックル(1)
Rod: 湾人 KOOKAI Ocean KOCS601RF4
Reel: SHIMANO Twinpower 8000HG
Line: PE4号
Leader: Applaud Salt Max 90lb.
使用タックル(2)
Rod: DAIKO Jacker JB60/6
Reel: SHIMANO CALCATTA Conquest401
Line: PE5号
Leader: Applaud Salt Max 90lb.
ヒットルアー:
・K-TEN Ripple Popper 140、Salvo 140




